読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

このひとでなし

短歌のまとめとそれ以外の語り

ハルチカを見た

※ネタバレあります

3/11にハルチカを見た。
発表されたときに絶対原作読まないで挑むぞと思ってたのにまあうっかり読んでしまったよな。(空想オルガンの途中まで読みました)

neinですよこれは。

(neinはサンホラのアルバム、一個の要因を消したら物語はどう転ぶかみたいな話)
草壁先生をもう一度表舞台に立たせたいという目標がないだけでハルタとチカはこんなに仲良くなれるのか…とおもった。いやそれだけじゃないんだけど一番大きいとこはそれだなと思った。
原作は草壁先生というひとつの目的のためにチカちゃんたち吹奏楽部は団結しているので割りと吹奏楽そのものについては淡々と進んでる感がある(意図的に描写が少なくされているというのもある)ので、チカちゃんがソロパートをうまく演奏できずに個人練習を言い渡されたのをきっかけに部員同士で大きな喧嘩になるシーンはええ~まじか~という感じ。
多分個人個人が吹奏楽をする目的(大会に出る目的)がちがうから起こる衝突なのかなと思った。もめるよね~そりゃね~!
そんでまた多分チカちゃんによって入部した部員と部員が増えたから出戻ってきた部員の間の目的の違いが一番大きいからチカちゃんをかばう人とチカちゃんをなんとかしたい人でもめるしそれをきっかけにそれ以外の部分のダメなところが表出したのがあのシーンなのかなと思った。
ハルタがチカちゃんきっかけでその場を取り合えずおさめたりしてるのでもしかすると草壁先生が立っていたところにチカちゃんが居るのかもしれない。
(かと言ってハルタがチカちゃんに恋愛感情を抱いているのかというとそれもまたちょっと違うかもしれない)

めちゃよかったところ

橋本環奈ちゃんが佐藤勝利くんをめっちゃ殴る。
なんでも拳で解決するゴリウーが好きなもんですからそらもうたまらんと言うもんよ。まして橋本環奈ちゃんですよ。これが最高じゃなくて何が最高なのか。
また殴られる勝利くんがいいんだなこれが…。このハルタは成績はいいけど原作のハルタと違って優しさがあるので殴られっぱなしなんだな。殴られたあとに弱々しく患部を抑えるのもまたよし。
バスの窓にガツガツ頭をぶつけられて理不尽な提案をされるシーンの嫌そうな顔とか互いを認識した時の回りの乗客に押し潰されてるところとかなんとなくかっこつかないところがまじでああ~いいダシ出てますね~~~!!!という感じ。
ゴリウーとへっぴりファイター、これね!

過労で倒れたハルタと草壁先生の対話
原作ではハルタとチカは草壁先生をめぐって火花を散らしているわけですが、このシーン原作だったらふつうに抜け駆けだよな~そして抜け駆けさせないためにチカちゃんは居座るよな~っていう。そんで練習しろって怒られてグヌりながら出ていく。
あのね~何がいいってね~佐藤勝利くんのうっすい身体が保健室のベッドに横たわってるところだよ。
まずそこにいくまでに倒れるハルタが美少年信者としてはああ~ありがてえ奴~ってなってめっちゃ拝んだし、倒れて運び込まれてからの部員がベッドを囲んでいるところなんかはちょっとブッダ入滅的な趣がありましたね。
まあ夏服になってからのあのほっそい腕とかもう全体的に最高みたいなところがあったんですけどベッドに横たわってるっていう付加価値がつくことで値段が倍以上にはね上がるってワケよ。
あとそこまでの間での草壁先生がずっとただめちゃくちゃ辛辣な人だったのでここのシーンでちょっと印象がやわらいでよかったなと思った。


チカちゃん逃亡後の港のシーン
エモが過ぎる…
くっつきそうでくっつかない背中を凭れかけるあの距離感に二人だけの関係を感じとってウワーッありがとうございます!と思った。
もうこのシーンを拝めただけで全部がチャラにできる。(しないが)
この背中合わせのあとのハルタがチカちゃんを抱き締めるところのチカちゃんのセリフ「大きくなりやがって」がまた最高だった…自分の庇護下にあると思っていたハルタが実はもうそれだけじゃないって察したチカちゃんのいろんな感情がつまったセリフだなと思った。

コンクール後のバスでの再会のシーン
一番最初のバスのシーンのリフレインなわけだけど、最初のシーンではチカちゃんが希望をもってフルートを抱いてバスに揺られていたのに対して、コンクールでの失敗を引きずったままのチカちゃんはフルートを持たずにバスに揺られているという対比になってる。
あのシーンが最高だったのはそれまでやり返さなかったハルタがチカちゃんの言葉を借りてチカちゃんに仕返しをしたところで、その上でしかも「わざと」と言ってのけたところなんですわな。
また同じことを繰り返すけどそれまでのハルタはチカちゃんにずっと殴られっぱなしで、高校でも吹奏楽を続ける一番最初のきっかけもチカちゃんだったので力関係では完全にチカちゃんの方が上だったわけだけど、「チカちゃんに仕返しする」「チカちゃんに吹奏楽部に戻ってきてもらう」って行動によって鏡あわせのシーンになってるので、そこで二人の力関係がイコールになったんだなというのがわかってめちゃよかった。(おれは鏡あわせに弱いマン)

やべえと思ったところ

茶畑のシーン
部員集めのあとのダンスシーンを見て「あっこれバニラボーイで見たぞ~」と思った。まえだまえだ兄が居るので既視感マシマシでどうしようかと思った。こうなってくるとまえだまえだ兄が監督に演者を踊らせているのではないかと言う疑惑が出てくる。サンプルがふたつしかないですが。
静岡と言った以上茶畑で静岡感を出すしかないみたいなアレなのかな(これバニラボーイでも言ったな…)
最初に部室のシーンで次々に部員が現れるっていうのがピタゴラスイッチ的でこりゃたのしいぞ!と思ってたらアレなので大変ズコーッとなった。

部員集め
もう物語の半分くらいを否定することになるんだけど、あまりにもなんかこう荒っぽいというか…
いやそりゃ全部細かくやったら収まりきらんよなというのはあるけど、まずもって部長と彼女が戻ってくるところがなんであんだけ楽譜燃やしてたりしたのにこんなあっさり戻ってくっかな!?というのがある…。
そんでサックスの宮本くんなわけですがチカちゃんが吹奏楽部に入部したいと思ったことを説明するシーンでもあるのでまあいらんと言うことはないんだけど、あまりにも簡単にほだされすぎじゃない?っていうのがめちゃある。ここでハルタがなんか適当な理由をさらにくっつけて援護でもすればまだもうちょっと納得できたかなという感じなんだけどなんせハルタが静かなもんですからね!
なんかね~ほんとね~説得の方法が露骨でしたね~
チューバの米沢さんにしてもアレはちょっとヘタしたらめっちゃ嫌われる奴…と思った。(その前の宮本くんを取っ捕まえて押さえつけるシーンはわりと好きなので紙一重)
カイユのところはアア~そんな即ラジオバラすか~というのもあったんだけどそら尺的に厳しいかというのもありまあなしゃーないか…?しゃーなくないか…?つーかカイユ登校できたとしてその後のことは…?いやしゃーないか?みたいな…ていうか進級できてたんだねよかったね…
に続いてまあ大体集まってからのバーッときてバーッのダンスシーンなのでおまえー!?みたいなところでした。

世界がチカちゃんに優しすぎない?
優しすぎない?っていうのと厳しすぎない?っていうのがめっちゃ紙一重なんすよ。
っていうのも最後の演奏シーンはチカちゃんのために吹奏楽部のみんなが画策したことなわけだけどそこがもう優しすぎない?っていうのと、じゃあなんでチカちゃんにめちゃめちゃ優しくする流れがあるのかというとそうなるまでの状況がチカちゃんにとって厳しすぎたからなんすよ。じゃあなんで厳しい状況なのかって言ったらチカちゃんに対してみんなが優しすぎたからなんすよ。
チカちゃんは高校入学と同時に吹奏楽をはじめるわけですが、それまではフルートを吹いたことすらなくて、部員のなかでは一番へたくそなんだけど、フルートの練習方法を教えてくれる人や練習に付き合ってくれる人っていうのが誰もいなくて、ピッコロ奏者の先輩が出戻ってきたことでやっと指導者を得た。この先輩の指導というのも経験者特有のやればわかるだろみたいな教え方なのでそらチカちゃんには出来ないわなというところ。
じゃあなんでそうなっちゃったかというと他の部員、ハルタや部長たちがチカちゃんに「おまえヘタだぞ」って言えない人たちだったからかなと思う。なんかまた原作の話かよという感じなんだけど原作だったらこのチカちゃんがドヘタというのがみんなわかってるのでハルタや成島さんマレンや芹澤さんらが辛辣な言葉を浴びせたりして発破をかけるんだけど映画だと部員でそれをする人っていうのがピッコロの先輩だけであとは草壁先生に皺寄せが行ってる印象。全然みんな優しすぎてチカちゃんがチカちゃんというだけでちょっと許されてるんじゃないかと思ってしまった。なもんでみんなが優しすぎるおかげでチカちゃんは厳しい状況に立たされて、コンクールでのミスからのチカちゃんのための演奏会が優しすぎでは~~~~~!?っていう奴です。

最後のシーン
これは茶畑のなんかよくわかんない合宿っぽいシーンの話とも近いんだけどイメージ映像と現実が混乱しててなんやこれ…と思った。
もともとちょっと世界中みんながなかよくおどっているねみたいなのが苦手というのもあるんだけど最後みんなで踊り狂ってるのを見てなんやこの部族は…と思った。
あとまあ校内のあちこちにいて合奏するのめっちゃ技術いるだろってツッコミもあるからアレなんだけど中庭に唐突に現れるティンパニやらの大型楽器でズコーッとなった。そこは別に音楽室でもよくねーか!?っていうのがある。あそこにあるとお膳立て感が強くて「授業中どこからともなくホルンの音が~」みたいなポエミイな気持ちが急速にしぼんでいくのでもっとなんとかならんかったのかと思った。
まーーーーーーでもとにかく最後の踊り狂う民衆があわねえことあわねえこと。
なんでハルタとチカの関係は上手にあわく描けるのにそこは露骨な表現をえらぶ!?と思った。宙返りをする人とかが混ざってたり手を繋いでぐるぐる回ったりキスしたりっていうのが安易すぎて最後の最後にめちゃくちゃ疲れた。
部員が混ざっちゃってるのがまた「あ~あ」感があったな…。
なんかせっかくハルタがチカちゃんの撒いた伏線を回収するめちゃくちゃいいとこなのになんでこんなモロ出しのものをぶら下げられるのか…

まとめ

原作既読なら前半部はダイジェスト版という感じかもしんない。
いくつかは行間の補完ととれないこともないシーンがあったのでははーなるほどね~と思うかもしんない。蛇足と思う人は蛇足と思うかもしらんが。
とにかくほんとにハルタとチカの関係がむちゃくちゃエモくて顔面パワーに殴られるためだけに行ったのにちゃんとこの関係性にアツさを感じられたのでそこはほんとにむちゃくちゃスーパーよかった。
ただそこのこちらに委ねるような空気の表現に対してそれ以外のシーンでの露骨すぎる表現がまじでドギツかったのでなんかそこでダメな人は多分ダメだと思う。現にわたくしもドーッと疲れてしまった。
ま~でも結局好きなアイドルが出てる段階でよかったって言うことは決まっちゃってるんだよな~!よかったです!

PARCOステージ露出狂の感想(半端)

10/3に書いてたっぽいんだけど途中までかいて忘れてた奴供養(書ききってません)
~~~

ごめんね先に言わせて
松井勇歩くん最高にかわいいありがとうこの世!サンキュー!感謝!

最低で最高だったんだな…
我々のようなリズムとグルーヴの奴隷には問答無用で突き刺さるお話でござった…

だいたいいっつも見たあと記憶消してもっかい見たいとか言うんだけどまさにそれで、公開されてる脚本読まずに行って正解だった。
漠然と部活のぎすぎすした話なのかなーって思って観に行ったらナニコレ!?いや部活でぎすぎすしてんのは間違ってない。間違ってないけど…

四天王がカラオケでお互いを求めあい…ってぼかしぼかし行くのかな~って油断してたら「四天王カラオケセックス時代」とか言うし動きもまんまだしあまりにも容赦がなくてひどいとおもった🙆

ゆうほさんどんくらい出番あんのかな~と思ってたらめちゃめちゃしゃべるし出番あるしなんなら最後一人舞台だしウソー!ヤッター!みたいな。
衣装も髪型もすごく似合ってたし羽生のキャラクターと関西弁がすごいあっててめちゃめちゃうれしい!!アーゆうほさんかわいい~~~~
SPECTER幽悲伝とわたしが観てたゆうほさんは結構重めだったので羽生みたいな明るい(?)ゆうほさんは実は初めて観るのかもしれない。
もともとゆうほさんを好きになったきっかけがSPECTERの特典で進行やってたゆうほさんなので、もーそりゃ好きだよこんなの~かわいい~~~チャラい~~~かわいい~~~~

バニラボーイ見てきた

※ネタバレあります

公開2日目の9月4日にえっちらおっちら見に行きました。
まず映画を見るために越境するのがはじめてだったし映画館どこにあるかわかんなくなってたどり着けないしもうダメだこれと思ったんだけどなんとかなった。
座席結構空いててちょっと心配になったし普段見る映画とも客層がちがうっぽかったしで座ってしばらくしてからもスクリーンここであってんのか!?と不安になる。あってた。よかった。
映画はじまるまでに波乱ありすぎ。

よかったところ

・丘サーフィン部の子らがむちゃむちゃかわいい
いやもうこの映画のよかったところは制服でキャッキャキャッキャするジェシーくん北斗くん樹くんというところが大部分を占めてると言っても過言ではないんスよマジ。小西くんとまえだまえだ兄も馴染んでてすっごいかわいかったのでよかった。
犬とかがわらわらわら~って集まってきてわふわふわふわふってしてるみたいな(?)
賢いはずの林と松永もなんだかんだちょっとぽんこつなのが学生っぽくてすごくかわいかった。なによりジェシーくんが始終ぴかぴかしてるのがかわいかった。

・手作り感のある会議室と制服
最初あの漫画っぽい制服着た大人見たとき「うわあ…コレやべえもん見に来ちゃったんじゃねえの…」と思ったんだけど「リツコ」とか「アニメの観すぎ」とかのセリフで完全に校長が趣味でやっちゃったんだなっていうのがわかって面白かった。校長室から移動するときの背景がローラーついててガラガラガラってなるカーテンがゆっくり自動で開いてるのがうわ~!手作り~~~!!と思って好き。

・ずっと走ってる松永
樹くん演じる松永は身体能力がずば抜けているという設定なんだけど、駅伝のシーンでいろんなところに出てきていろんな人に声かけたりして出てくる。最初うん?この子何でここにいるの?と思うんだけど、実は走って中継所を行ったり来たりしていたのだった。
もうその時点で何でこの子自分も走者なのにそんなことしてんの!?あたまがおかしいのでは!?と思うんだけど、一番頭おかしいのが第二区間で順位を落とした城島のために片桐さんをおぶって連れてきて、城島と片桐さんがラブコメしたあとにしれっと何でもないような顔してまた片桐さんおぶって走って去っていくところ。えー!?おまえそれでいいの!?足じゃん!?と思う。もう完全に移動手段になりきってしまっておぶって走ることに対して特に松永本人からのコメントがないところがすごく体力おばけでよかった。
そんなひと悶着のあともバテる坂東と一緒に第三区間を走りきって自分の区間も全部走る松永。
もうほんとにずっと走っててやばい。わたしはこういうおばけがすきです。

・突然始まるラップ
これまあ意見われるだろうけどリズムとグルーヴの奴隷なので好きに決まってんだろもう!ばか!みたいな感じです。
テンポ…テンポこそすべて…
あとふつうにじゅりラップ好きなのでそこでも加点あります。

・学生服とか水着とか練習着とかがありがたい
いろんな衣装でキャッキャしてる三人がむちゃくちゃありがたい🙏
一番ありがたかったのが海岸で和毅と林がちょっともめて和毅が去ったあとに林と松永が話すシーンで横になった北斗くんと樹くんの体型の違いがむっちゃはっきりわかるTシャツ姿でしたありがとうございました🙏

・北斗くんが大画面でめちゃくちゃウインクしてくれる
北斗くんが大画面でめちゃくちゃウインクしてくれる。


だめだったところ

・林と松永が和毅を守ってるってのがわかりにくかった
ちょっと報告シーン入れたりするだけで全然違うのにそういうのがないのがもったいなかった。冒頭の通学のシーンでももうちょっとなんかそれっぽい描写とか入れてほしかったかなあと思った。
一応校長(室長?)と接点あるはずなのにそっちから連絡入れたりしてもいいのになあ。沖縄合宿にしたって校長権限とかでなんとかしなよ~と思わんこともない

・栃木にいるときより沖縄にいるときの方が長くない?
栃木に学校があるっていう設定がもう丘サーフィン部やりたいってとこだけでしか機能してなくて残念だった。
田畑の中をまっくろいバイクと自転車でチェイスしてるシーンはよかったけどはっきり言って似たような風景は死ぬほどあるのでほんとに「海無し県」というとこでしか土地の設定が使えてなくて残念。
沖縄は沖縄で海あるってとこで使ったんだろうなア…という感じ。茨城とかでもいいじゃん!?だめかな!?
もっと小規模で収まった上で世界の危機とか言ってる方が実は面白い可能性もあるのでは?と思った。
(でも沖縄にはしゃいでキャッキャする丘サーフィン部はめちゃめちゃかわいかったのでそこはよかった。)
せっかく大人サイドが会議室みたいなところをがんばってまんがっぽくしてるっていうところのおもしろみがあるのに中途半端に飛んじゃったらだめじゃん~!
あとほんと沖縄でいろんな物事が進むので体感的には栃木で悶着してる時間より沖縄にいる時間の方が長く感じる。(一番大事な駅伝大会が沖縄な時点でアレ。)
栃木とはなんだったのか…栃木をよく知ってる人だったら栃木感を存分に感じられたのかも知れないけど残念ながらわたしは栃木をよく知らないので栃木感もなにもなかったのであった…。


まとめ

たぶんざっくり言っちゃうとダメなタイプの映画なんだろうけど、好きなアイドル出てる時点でよかった探ししながら見ることが決まってたのでめっちゃ楽しんで見れました。
もうおもっきりふざけてやろうっていうのもわかったしノリ切れれば楽しい。
ていうか須賀くん出てたんかいワレ!(パンフ読んで気づいた)

love-tuneのfire beatがめちゃめちゃよかった1

5月の少クラの話を8月の暮れにします。
あとで7月の話もします。

love-tuneのfire beatいいよね…いい…
もうこれ以上の言葉が浮かんでこないのだけど、見るたびこれしか言ってないうえに何度も繰り返して視聴してるのでここ最近のツイートの半分くらいがいい…強い…やばい…ばっかりで脳死にもほどがありすぎるのでいい加減なんかこういい感じでまとめて一旦落ち着こうという奴です。ほぼ自分用です。


まえおき

全体的にむちゃくちゃにわかなので適当言ってるところがあるので全然的はずれだったらごめんやでの巻です
あとなんかむちゃくちゃ別なもので例えてたりするのでわかりにくいよ!

安井くんがやばい

安井くんがやばい(2回目)
love-tuneが気になったきっかけが安井謙太郎くんだったので、一番最初に見たときに一番目が行ったのが安井くん。
彼がコーナー仕切ったりしていろいろしゃべってる姿があたま良さそうでいいなあと思ってたので、その姿とfire beatでめちゃくちゃ暴れる姿のギャップにやっつけられた。強すぎる…
安井くんの腰振りみた?安井くんの舌ぺろってすんのみた!?安井くんのヘドバンみた!?安井くんがシャウトするのみた!?!?って感じ。みた!?って何って感じだけどみた!?って言いたくなる…みた…みましたよ私は…
安井くんは理性的な獣で、ふつうの時は周りをよく見て集団を回していける社会性があるんだけど、そうじゃない時は牙を剥いて爪を立てて獲物に向かってその足で地面をガッとグッと蹴っていく獣性があるんだな…
ポエムじゃないです。
あとド真ん前のド真ん中でさなはぎみゅを引き連れて踊ってる姿が完全にセンターノヴァだった。
バンドパート入るまえの、萩谷くんがドラムについたあと3人で踊ってるときの安井くんの衣装の裾が行きつ戻りつして舞ってるのが残像みたいで彼の大きさを2倍3倍にも大きくしているなあと思った。からだの大きさもだけど、存在感みたいなものも大きく感じてそれがめっちゃ強さだしめっちゃセンター…

対比の構図

あとやばいなーとおもったのが美勇人くんと真田くんの対比。
真田くんはギラギラメラメラ燃えてる感じなのに対して、美勇人くんは静かに緩やかに壊れてる感じ。
真田くん、何かに取り憑かれてるみたいに目がビカビカしてて、動きの一つ一つが強いので炎属性のパワータイプだ!と思った。震脚で地面へこませそう。
美勇人くんはどこ見てんだろうみたいな得体の知れない表情で(けっしてぼんやりしてるとかではない)、生まれたてか?と思った。そんな表情でバッキンバッキン踊ってるから、この子はネジを巻いて動いているんだ…ボーカルドールだ…と思うじゃんそんなの!
で、この二人が並んでる時のバランス?動と静?感がやばい…やばいんだよ…
二人とも途中でニヤア…と笑うんだけど真田くんは獲物を捕らえた笑みで、美勇人くんはこれがおもしろいってことなのね!みたいな今笑いを覚えた人の笑みなの…
わかりにくいね…でもわかってほしい…
あと勝手なイメージだけどギターとベースって両端に並んでるイメージがむっちゃあるので、そこにこのめちゃめちゃ対比が強い二人が配置されてるのすげーなと思う。
take over+foreverの時の赤と青とライトとか見るとここの対比はわざとやってんのかなと思った。いいぞ…いいぞ…

萩谷くんの緩急

萩谷くん、突沸のような男だ…
ダンスパートとバンドパートの全編を通してなんか必死さとか焦燥感がある表情で、すげー生き急ぎ感を感じた。燃やせるものは全部燃やして走ってる感じ。
それでも必死にその熱を隠し持ってて、目だけが鋭くてパッと見は静かに見えるのにその実じりじり燃やして内に溜め込んでた熱がバンドパートになってスティックを握った瞬間バッて爆発するのがめちゃめちゃかっこいい。
すごく細い糸をぎゅうぎゅうに引っ張って、切れる寸前のところでとどめている感じ。触ったら指を切るけど同時に自分もプツンといってしまうみたいな緊張感が目の鋭さに現れてるように見える。
この緊張感とか生き急いでる感じとかってすげー若さだなーと思う。いやこの段階で彼が末っ子なのを知ってたから勝手にそういう風に思ってるだけなんだけど、他三人はわりと余裕ありげなのに対して萩谷くんはめちゃめちゃ走って何かを追いかけてる感じがある。
意識的なのか無意識なのかわかんないけどこのギリギリさと爆発したときの緩急の付け方ほんとすごいなーと思う。
でもいつか血管切れるから気を付けてほしい…なんの話だコレ。

二次元だこれ…

曲に対する各々のアプローチの違いみたいのも感じて、キャラ付けつったら変だけどそういうのがはっきりしててわかりやすくてめっちゃ漫画だ…!
ねじが外れた感のある美勇人くんとギラギラした真田くん、いつ爆発するかわかんない萩谷くん、そしてそれを引き連れてる一番強気で自信ありげな安井くんという構図がいい…
なんだろう、どっかちょっとヒールっぽいかっこよさだなとおもった。それぞれにどこか獣っぽさがあるからかなと思っている。一筋縄ではいかないんだろうなあ感。
もうねえ!普段二次元おたくやってるからこういうのむっちゃ弱いの!ハッキリわかりやすい作り込みにバターッとなるの!ありがとうございます!
まとめるとすげーよかったよね…ってことです。なにもまとまってない!

どうでもいい経緯

突然の自分語りタイム

短歌まとめる場所がほしかったのと、なんかにはまるとツイッターで何度も何度も同じ内容のことを繰り返し言ってしまうので長文でまとめたら気が済むんじゃねーかなという考えのもとブログを開設したぞい!
まあでもてきとうにするぞ!と思っていてもいざ長文書くとなると身構えてしまうので今後続くかは不明。意思の弱さに関してはめちゃくちゃ自信ある。わかる。
たぶんわすれるんだろ~な~!(自分に信用がない)

刀剣短歌まとめ その8 刀剣全般編

刀剣乱舞にはまっててめっちゃ短歌書いてたときのまとめ
刀剣男士全般とかとかとか

刀剣と健康

頬のうら、ひとのからだで思うのはこういうときのこういったこと

ほんとうはやいばのくせに薄紙で皮膚を切るなんてうそみたいだね


風邪

じりじりと頚のうしろが燃えている からだが薄く小さく焦げてく

背の骨がまるで鋼になったよう。そういえばぼくは鋼だったな。

お加減はいかがですかとなぜる手がひいやりとまたねむりをさそう

人の身は塩水でできているらしく熔けるはしから海が流れる

たしかそう、産まれるときもこうやって内側で燃えていた気がする。

"忘れない!おくすり手帳!"そのメモの意味もぼくにはわからないけど

脳みそが溶けてると言ってからかった自分がふせっているんだからさ

からだって奴はどうやら意識とは別なところにあるみたいだな

あたたかな身体がどうにもわずらわしい。こんなことばは知りたくなかった。


そのほか

思い出せ生まれるときのあの熱に遠く及ばぬつめたいほのお

みなそこで赤熱で土で白骨でどれも等しくひび割れるにおい

使えないわたしに意味はないでしょう早く○してはやくこ○して

その節は大変お世話になりましたのでいい加減お眠りください。

幾年の因果の紐を組みかえてみてもおまえは欠けるのだろう

あのときに選べなかったこの道も迂回路にすぎなかったのだな

そもそもがなまくらだって思わない?恋は刀をなまくらにする

あなたとかぼくとかそんな衝立がゆっくりゆっくり倒れていくよ

右をみて左をみても同じことその首の数がふえていくだけ

許さないおまえがぼくに言ったのに恋は刀をなまくらにする

しがみつく過去をとらえるきみの目の触れれば斬ると言わんばかりの

この身でも切らば血潮の出ることが嬉しくてたまらないのであります。

熱と血とほねとはがねとすこしだけ焦げる心が含まれてます

落ち着いてそもそもぼくらよみがえりみたいなものでここにいるでしょ

おさなごの手つきでぎゅうと抱き締めた壊れることをまだ知らぬから

雑魚どもの跳ねる姿をただ眺める今夜はきっとからあげだろう

ただ熱い心臓に触れるこの手はしんしんとふるこおりのように

暗闇はつめたくないのただくらいだけで孤独はここにないから

形あるものはそのうち壊れると笑っていたねおもしろそうに

刀剣短歌まとめ その7 セット編

刀剣乱舞にはまっててめっちゃ短歌書いてたときのまとめ
連歌、二人組、三人組など
書いてる人がアレなので場合によってはアレ(オブラート)
主にアレなのは一番下です

刀派 堀川

その場所でずっとひとりで泣いてれば(証明があるからだのくせに)

おまえにはわからないだろうおれじゃないおれが存在する感覚を


「ほんとうのことなどほんとはないのかも」「しらないおれはにせものだから」

ほんとうもうそも今さらどうとでもなると気づける日はまだ遠く


へし切り長谷部と燭台切光忠

ゆかりいろたたえるきみが二つとも揃っているのが羨ましいな


鶴丸国永と鶯丸

白線を引く鉄の鳥、おれだっておんなじ鉄の鳥だというに


初期刀

いちばんに選ばなかったおれのこと見つけに来てねゆび切りげんまん





鶴丸国永と一期一振

「どれ俺がほぐしてやろう」「頼むから、どうか離れていてくださいな」

ほんとうにおれを驚かせるだけの用意をしてきているのだものな

「ハロウィンて?」「収穫祭です。」「驚いた。これではまるで芋煮会だな。」

恋は刀をなまくらにするなんてどうでもいいなきみの前では

すこしだけお話をしてくださいな今夜の月は赤すぎるので

おとがいをひいやりとした白い手に触れられるとき鈍角になる

ままごとの未明を何度重ねてもまず手のひらは冷たく湿る